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漫画とか描いてたり。

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2016年07月09日(土)
山上たつひこ展 鑑賞
続いて新橋寄りから有楽町寄りまで歩き、山上たつひこ展を鑑賞。

小学3年生頃の私は、白クマ化したこまわり君を主人公にした漫画を勝手に学級新聞に連載していました(笑)。
子供ながら流れで「別巻喜劇新思想大系」を買ってしまったのですが、「夜歩く」「ミステリー」などの切れ味良い短編はとても衝撃的でした。
作品としては80年代前半の短編集などが特に好きですね。

あとここだけの話、「原色日本行楽図鑑」などの国内旅行ものは、「バックパッカーパラダイス」誕生のヒントにもなっております。もっとも山上先生の旅もの作品は、ネタ的には虚実を織り交ぜた内容なんですけども。

さて、会場はこちらも小さな画廊。でも展示枚数は十分なボリューム。
意外と原画が売られていて、これは下手に金があったら衝動買いしてしまいそう。

強弱の効いたペンタッチの魅力というのが大きいことを再認識。
「がきデカ」以降のこういうエッジの効いた、書道やカリグラフィにも通じるような絵柄はなかなか独特なものがあります。

ホワイト面相で描かれたアベ先生の瞳の中の星が超細やかでキレイ。これはアシさんの職人技かな。


妻は栃の嵐のTシャツを買いました。



この原画展は、このムック本発売に合わせたもの。
文藝別冊「山上たつひこ 漫画家生活50周年記念号」
内容充実で大満足でした。
2016-07-09 17:53 | 記事へ | コメント(0) | トラックバック(0) |
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シリアルキラー展 鑑賞
[6/9〜7/10] シリアルキラー展

これの開催情報を最初に見た時、
(今年はピクサー展や若冲展など行列が出来たけど、これも並ぶのかな?)
と思いました。
人は「究極の自分勝手」に惹かれるものだから。

・・・始まってみたら案の定、土日は1時間待ち、2時間待ちの行列ができてるとか。

ならばと平日に時間を作って銀座まで行ってみたのですが、開展時間直後にもかかわらずかなりの混雑ぶり。
どうも前日にAKBメンバーがオフで訪れたらしく、情報がさらに拡散してしまった模様。
会場が狭いせいもあるが、展示の仕方がイマイチで人の流れが止まりがち。
解説の文章を読むのが遅い人が多いため・・というより、文字が小さすぎるのだけれど。

作品は普通に上手な人が多く、逆にいかにもな異常性を感じる絵というのはそんなにはない感じ。
ある意味ウケ狙いというか、犯罪者のスター性というものを意識して作品作りをする犯人も多いのかな、という印象。

誰もが知っているような(?)大物殺人鬼の有名な作品も観られるほか、映画「グッド・フェローズ」や「モンスター(シャーリーズ・セロン)」などのモデルになった犯人の自筆などもあるので、映画ファンはなかなか楽しめます。
何より、こういうものをカネと手間暇かけてコレクションしてる日本人もいるということに驚きますね。
2016-07-09 17:17 | 記事へ | コメント(0) | トラックバック(0) |
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2015年12月20日(日)
舞台「ツインズ」鑑賞
PARCO PRODUCE 舞台「ツインズ」
【作・演出】長塚圭史
【出演】古田新太 多部未華子 りょう 石橋けい 葉山奨之
中山祐一朗 吉田鋼太郎

2015年12月6日 (日) 〜12月30日 (水) /東京・パルコ劇場


観に行く予定ではなかったれど何やら安くチケットを手にできたので久々に観劇。

原発事故汚染後と思しき日本、海辺の実家に集まった一家の物語。
思ったよりはユーモアもあり、そんなに解りにくい内容でもなく、楽しめました。

みんな声には出さないものの、スーパーでは東北の米や野菜を避けて買っていたり・・・でも一度でも外食したらそんな用心は意味をなさないでしょという、そういう日本のおかしな状況をうまく反映した話だと思います。

舞台上で料理をするので美味しそうな匂いが漂い、おお、演劇も本来は4DXなんだな、と思ったり。
最後に出てくるアレは、中の○は毎公演あれだけのために参加しているのだとしたら大変だな、とか思ったり。
なかなか考えさせる舞台でした。
2015-12-20 14:52 | 記事へ | コメント(0) | トラックバック(0) |
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2015年08月17日(月)
「ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション」鑑賞
最近はちょっと映画づいてしまって、安い日やレイトショーを利用して観にいってます。
年に50本とか100本とか観に行っていた若い頃に比べると、誤差の範囲でしかないような変化ですけど、それでもこの夏は映画欲がそそられますね。
あ、ターミネーターは観てないな・・・3も4も普通だったのでどうも期待できない。

なかなか評価の高い今作ですが、ウェルメイドな仕上がりで楽しめました。
全作観ていますけど、映画館で観たのはジョン・ウーの「2」以来。
監督は毎回違いますが安定した面白さです。
特に今回ヒロインのレベッカ・ファーガソンが良い。安易にラブシーンとかに流れない最近のアクション大作の傾向も喜ばしいですね。

でも個人的には前作の「4」の方がテンポ良くて面白く、鼻の差でトップですかね。

今回のは思ったほど複雑な話ではなかった割に、後半でややペースダウンしてしまったのが惜しい。最後までスピーディにアクションメインで突っ走ってほしかったところ。

あと、戸田奈津子の字幕がなんかキレがなく原語のウィットをすくい切れてない感じが素人耳にも分かる感じなのが残念。この調子でスターウォーズの新作とか手がけないでほしいなぁ。

まぁ、この夏はやはりマッドマックスがインパクトありすぎて、登場人物が2分以上会話しているともう、「何やってんの?そんなのいいから、早よ次、次!」という気分になってしまいます(笑) いかんいかん。
2015-08-17 20:12 | 記事へ | コメント(0) | トラックバック(0) |
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2015年05月13日(水)
ねんがんのホキ美術館をおとずれた
ゴールデンウィークのおでかけは、千葉県の中央に位置するホキ美術館。
いや〜、道路も混んでいたし遠かった・・・。

写真のようなリアリズム絵画を専門に展示する美術館で、かねてから行ってみたかった所です。といっても、オープンしてまだ4年ほどだけど。

入場料は大人1800円とやや高めで、割引クーポン等もほとんどなし。
でも思っていたより大きくて地下3階まで展示があり、見応えはたっぷりでした。

リアルな絵や細かい絵って、描いていると集中力の向こう側に行ってしまうというか、瞑想状態に近くなってきたりします。
見る側に回っても、描き手の制作状況を脳内で想像して追体験する感じになるため、細部を見つめているとやはり瞑想状態に近くなってゆく気がします。

いったいどうやって描いているのか、テクニックを考えるだけでも楽しいし、建物も面白くて驚きのある美術館です。
2015-05-13 09:03 | 記事へ | コメント(0) | トラックバック(0) |
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2014年12月21日(日)
久々の観劇『キレイ〜神様と待ち合わせした女〜』@シアターコクーン
チケット高いし売り切れだしで見合わせていた舞台でしたが、娘が観たいというのでなんとかゲットして行ってみました。


『キレイ〜神様と待ち合わせした女〜』
作・演出:松尾スズキ 音楽 : 伊藤ヨタロウ

出演:多部未華子、阿部サダヲ、小池徹平、尾美としのり、田畑智子、
皆川猿時、村杉蝉之介、荒川良々、オクイシュージ、松尾スズキ、田辺誠一、松雪泰子 ほか

生オーケストラが入って、キャストも豪華なSFミュージカル。
3時間40分と長いのでおしりが痛くなりましたけど、重層的な構造と笑える小ネタ満載でおなかいっぱい楽しめました。

今回が再再演となる演目ですが、ストーリー的には快調な前半に比べて後半が少〜し散漫な印象を受けるので(あくまで初見の印象です。要素が多いから処理しきれないだけかも)、もっともっと良くなる可能性も感じますね。

キャストはとてもがんばっていて皆歌がうまい。
主演の多部未華子さんは安定した実力を発揮していて、邦画でよく見かける田畑智子さんも上手くて光ってました。ポジション的にちょっと似ているこの2人の女優さんが親友役でからむというのがなんともいい感じです。

2014-12-21 18:52 | 記事へ | コメント(0) | トラックバック(0) |
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2014年11月19日(水)
はじめてのコストコ
近くのコストコに初めて入ってみました。

もっとアメリカンなわけのわからないモノがたくさんあることを期待していたのですが、まぁだいたい想像していた通りという感じでした。
これは絶対お得だな、というものはあんまりなくて、結局買ったのは入浴剤98回分¥1980のパックだけ。
タイ香り米5kg¥2200は普通だし、大きな七面鳥丸ごとが¥3300くらいだったのは心がぐらつきましたがすごく安いわけでもないかな。他で見かけないので貴重ではありますが。

店内、試食・試飲が豊富なのはいいですね。
もしコストコが歩いて行ける近所にあるなら、年会費¥4000払ってもモトが取れるかもしんない。毎日の試食だけで。
2014-11-19 00:34 | 記事へ | コメント(2) | トラックバック(0) |
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2013年04月17日(水)
新しい夜光フリスビー
得体の知れないパワーが湧く春。
この季節になると、決まってフリスビーがやりたくなるのですが、だいたい風の強い日が多くて飛ばしにくい。
それに子供もだんだん付き合いが悪くなってきてるので、投げあう相手に事欠く昨今です。
でも、デザイン的に気に入った一枚があったので超久しぶりに購入してしまいました。
SPINCOLLECTIF TOKYOというレーベルの夜光ディスクです。
夜光ものは割れやすくて飛行性能も当たりハズレがあるのですが、インテリアとしても好きなので。
70年代末のアメリカで一時暮らしたことによる一種のトラウマでしょうか、フリスビーは何時間でもやってられる、唯一好きといえる運動なのです。
しかし最近は、すっかり「犬が遊ぶもの」になってる感があるのが少々さびしいかも。
これは175g、27.5cmと少し大きめ。
ウッシュマンズやV・ヴァンガードで売ってるようです。
2013-04-17 21:39 | 記事へ | コメント(0) | トラックバック(0) |
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2013年01月02日(水)
「007/スカイフォール」
 前半は派手なアクションで、いつもの007映画と思いきや・・・後半はちょっと地味というか、スパイ映画らしからぬ展開になっていきます。
ボンドの生い立ちやMI6の内情に話の重点が置かれるため、今までのシリーズの中ではかなり異色ですね。

 監督が「アメリカン・ビューティー」のサム・メンデスなので、陰影ある映像や音の使い方にこだわりが感じられます。
悪役のハビエル・バルデムがボンドにちょっとホモっぽい迫り方をしたり、アストンマーチンを破壊されたことにボンドが怒り爆発させたり、ちょっとギャグっぽいシーンがちょこちょこ入るのも面白いです。

 シリーズ最高傑作という声もあるようですが、どのくらいシリーズに思い入れがあるかで評価は違ってくる気がします。
私は映画館に観に行った007映画は4本くらい。
そんなにマニアじゃないから、「普通に面白かった」という感じですね。
2013-01-02 19:05 | 記事へ | コメント(0) | トラックバック(0) |
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2012年11月23日(金)
ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q
娘に誘われて、というか奢らされて、観てきました。

TVアニメ版とは原型を留めぬほど変わっていて、映画版前作(「破」)を観ていても戸惑うほどのパラレルワールド。
でもそのほうが作る意味があるし、驚きがあっていいですね。

キャラクターもかなり入れ替わり、ギャグとかほとんどなくなってますが、メカ描写などで見応え度アップしております。

最終作もどんだけ変えてきてくれるのか、楽しみになりました。
てか、ヱヴァって途中経過はよく出来てて面白いけど、結論だけ見るとよくあるようなSF話に感じられて魅力がちょっとしぼむ感じ。
だから最後にもうひとひねりあるといいんですよね…。
2012-11-23 14:19 | 記事へ | コメント(0) | トラックバック(0) |
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2012年09月24日(月)
初出店・世田谷アートフリマ
 いつかやってみたいと思っていた、手づくり品のフリーマーケットへの出店。

 野外で行うタイプは天候に左右されるし、一般的なフリマに近い分かなり単価を下げないと売れなさそうだし・・・と二の足を踏み続けてはや10年(くらい)。

 この「世田谷アートフリマ」はちょうどいい感じだな、と思ったので参加してきました。
三軒茶屋の駅近ビルの中、3フロアにまたがる結構な規模のイベントです。



 ひとりで行くつもりだったのになぜか娘も行きたいと言い出し、二人で店番をすることに。

 他の出店を見て比較してみると、やっぱりうちのは値段設定がヒトケタ高め。

 最初はこりゃーさっぱりかな?と思っていたのですが、気前の良いお客さんが一気買いしてくださったりして、結果的には5点程売れてソコソコな黒字となりました。
ああよかったー。

 それにしても、時々襲来する、もといご来店する小さいお子さんたちが恐怖でした。
どうしても子供の気を引いてしまう造形物なのでしょうがないのですが、フィギュアを手に取って遊ぶのでヒヤヒヤもの。どうか壊さないでくれ〜。

 今回はビギナーズ・ラックもあったかと思いますけど、もろもろ傾向をつかむことができた気もするし、参加して正解でした。
 お買い上げいただいた方々、ありがとうございました〜。
2012-09-24 18:13 | 記事へ | コメント(0) | トラックバック(0) |
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2012年08月08日(水)
「ふくすけ」(大人計画) 観劇
作・演出:松尾スズキ

東京公演:2012年8月1日(水) 〜 9月2日(日) Bunkamuraシアターコクーン
大阪公演:2012年9月6日(木) 〜 9月13日(木) シアターBRAVA!

上演時間:2時間45分 
(1幕・1時間25分、休憩15分、2幕・1時間05分)


[ 主な出演者 ]
古田新太、阿部サダヲ、多部未華子、
皆川猿時、小松和重、江本純子、宍戸美和公、
村杉蝉之介、平岩紙、少路勇介、オクイシュージ、
松尾スズキ、大竹しのぶ

 娘は高校に入ってからもステージとメディアミックスを合わせたような部活をやっているので、若いうちには刺激を受けた方が良いと思って時々観劇に連れていっております。
 この作品はその点、とても舞台装置や時間軸構成に凝っていて、いわゆるシャッフル系映画のようなめまぐるしい展開をするので、かなり面白かったようです。

 セットがぐるんと半回転するとトラックの運転席が現れ、田中邦衛を模した運転手を2人1役で回想シーンを交えて演じたり、あらゆるテクニックを駆使してテンポの速い映画のような見せ方をするので、上演時間が短く感じます。

 濃密で情報量が多いから、もう一回観たくなりますね。
でも、ネタ的にエログロが多く、放送禁止用語等も多いので、DVDなどは出ないのかも知れないです。
 今年一番といっても過言ではない豪華キャストで、映画やドラマでよく観る方々が普段と違うイメージで熱演しているんですけどねぇ。

 めまぐるしい構成や小ネタのせいで上演後は頭がハレーション状態になるのですけれど、落ち着いてみるとそんなに複雑な物語というわけでもなく、難解さはそれほどない気がします。
 強いて言うなら、「超能力のないAKIRA」って感じですかね。
薬害によって生み出された子供が脱走し、それを宗教組織などが祭り上げたり奪い合ったり。そして最後はみんな破滅へ・・・・。
 初演が1991年ですから、同時代性というか、ちょっと似たものを感じました。

 今回は再々公演で、91年、98年に続き3度目の上演。
前回、98年版の映像が某ニコニコ動画で観られるのですけれど、役者のキレや役柄の重みなど、前回の方が良いかな?という部分も少しある気がします。

 もちろん今回のほうが良くなったという部分も多く、ギャグが増えてとっつきやすくライトな印象になったこと、巷でいじめ問題が騒がれているためでしょうか、ラストに爽快感がもたらされて後味が良くなったことなどがあります。

 差別や薬害などテーマ的には重い話なのですが、今の世相の中で観ると逆にスッキリとまとまった感がありました。本当は薬害を放射能とかに置き換えて、思い切った刷新をしても面白かったのかも知れません。
2012-08-08 17:09 | 記事へ | コメント(0) | トラックバック(0) |
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2012年06月01日(金)
久々の観劇「サロメ」
 新国立劇場 『サロメ』 5/31〜6/17

オスカー・ワイルド原作/平野啓一郎翻訳・演出:宮本亜門
サロメ:多部未華子
ヘロデ:奥田瑛二
ヘロディア:麻実れい
ヨカナーン:成河

 初日なので緊張感が違いますね。
わがまますぎて狂気を帯びていく少女を、多部未華子さんは堂に入った演技で魅せていきます。
まったく危ういところがなく、全体を引っ張る力があるのは流石です。
 白いモダンなセットが血で染まっていく演出も見所で、部活でステージをやってる娘には刺激になったようです。

 ↑は舞台セットの模型。
下は水張りの牢獄で、上には巨大な鏡。バックは半透明のスクリーンと、やれることは何でも盛り込みましたという立体的なステージ。
 しかし、毎回の掃除が大変そうだ〜。

 血染めのラストを見ていてなぜか思い出したのは、数年前の佐世保の小学生女児が起こした校内殺人事件。
 動機とかは全然違うけど、少女特有の突っ走り方というのかな・・・不謹慎だけど何十年かしたら、あの事件もこんな風に表現化されたりするのかも知れない。
2012-06-01 12:23 | 記事へ | コメント(0) | トラックバック(0) |
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2012年04月29日(日)
みやげ物だよ人生は/砂のぬいぐるみ
 1997年にマレーシアのランカウイ島で売っていたもの。

 ここは白砂のビーチくらいしか売りのないリゾートで、面白いお土産といえばこれくらいでした。

 手のひら大のミニぬいぐるみなんですけど、中にはこの島の白砂が詰まっているんですね。ぬいぐるみというよりは、お手玉に近い感触です。
 値段は一個200円くらいだった気がしますが、よく憶えていません。

 カエル、ヤモリ、ヘビ、サソリ、カメと、どうしてそのチョイス?というシリーズですが、まぁ東南アジアの島らしいといえばらしいです。

 翌年にタイに行った時も似たようなぬいぐるみを見かけたので、当時の流行だったんじゃないかと思います。
 お土産にも流行り廃りがあるので、珍しいと思っていた品でもすぐに近隣の地域に伝播していくのです。

 世界のちょっと変わった土産物を紹介する「みやげ物だよ人生は」のコーナーは、左側のリンク集の中にまとまっているので御覧ください。
 そろそろ更新しようと思っていたので、先にこちらでも記事にしてみました。
2012-04-29 23:00 | 記事へ | コメント(0) | トラックバック(0) |
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2012年04月24日(火)
大友克洋原画展
娘も「見たい」というので、秋葉原の近くまで親子連れ立って見に行ってまいりました。
小学校跡地をギャラリー集合体のように改装した建物で、なかなかユニークな会場です。
予約制というので安心していたのですが、意外と人が多い。
会期全体ではかなりの入場者数となりそうですね。

原画の数も膨大で、こりゃ好きな人は何時間いても時間が足りないでしょう。
デビュー作から最新作までたっぷり楽しめます。
自転車のイラストシリーズは知らなかったのですが、近年の仕事の中では驚くほど手がかかってますね。

アキラの全原稿も展示されているのですが、ひとつ長年の疑問が解けました。
アキラ1巻の冒頭でネオ東京の衛星写真が見開きで出てくるのですけど、あれは衛星写真ぽくわざわざ描いてるのだと思っていたのですが、違いました。
普通に絵の具で描いた地形図を、何らかの処理でデジタルドット的に出力していたのですね。
しかし、アキラの原稿の並べ方がよくわからない。あれはどういう順番なんだろう?
2012-04-24 02:55 | 記事へ | コメント(0) | トラックバック(0) |
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2011年11月06日(日)
はらっぱ祭り
ひさしぶりにはらっぱ祭りへ。
最近は2,3年に一度しか行かないのだけれど、今年でもう23回目になるんだとか。
伝統ありますねぇ。

日曜は小雨もあって、以前より出店は少なめ。
最盛期は各国の本格エスニック料理屋台がしのぎをけずっていてスゴかったものでしたが、今回はあんまり食欲をそそるようなものは少なかった。
まぁゆるゆると、毎年続けていってほしいですね。
2011-11-06 21:59 | 記事へ | コメント(0) | トラックバック(0) |
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2011年10月13日(木)
タイ・フェスティバル@靖国神社
 3年前のタイフェスで買い込んだタイ香り米が底をついたので、久しぶりにタイフェス行ってきましたin靖国神社。
ここは、近くの北の丸公園駐車場が3時間400円と安いので助かりますね。
 参道の両側に出店が並んでいるのですが、程よくコンパクトにまとまってて見やすいです。
 300円のドリアンの切り身がおいしくて、一日中味が口に残っていました。
お米も買ったし、さぁ帰ろうと思ったら中央のステージにはるな愛が登場。
タイ・ニューハーフがらみなのはおぼろげに知ってましたけど、歌も唄う人だったんですねー。スペシャル・シークレット・ゲストだそーです。
2011-10-13 13:37 | 記事へ | コメント(0) | トラックバック(0) |
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2011年08月11日(木)
「カーズ2」(3D)
 超久しぶりで映画観ました・・・8ヶ月ぶりくらい。
 まぁピクサーなので、安心のハズレ無しブランドです。
トイストーリー3のような感動はほとんどないのですが、エンタテイメントに徹した内容で楽しめます。そういえば、同時上映の短編では「3」以降のウッディたちの日常が描かれてますね。
 3Dも、カールじいさんではまだ実験的な効果しか感じなかったのですが、今作ではだいぶしっくり馴染んできていました。
2011-08-11 23:36 | 記事へ | コメント(0) | トラックバック(0) |
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2011年05月26日(木)
けっこんしき
いとこの結婚式に家族で参加。
ひさびさの結婚式だったので晴れがましい気分になりました。
近年は葬儀が多かったもので。

やっぱりいいものですね。
娘は初めてだったので感動したようです。
2011-05-26 00:27 | 記事へ | コメント(0) | トラックバック(0) |
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2010年08月17日(火)
城ヶ島でシュノーケリング
 毎日暑すぎて、外出する気が起きないほどの今夏。でも行ってきましたシュノーケリング。
 場所は去年、ちょっと立ち寄ってみて「良さそう!」と直感した城ヶ島 。三浦半島の先っぽです。
 予想通り、カラフルなウミウシや小さなウツボなども見られてかなり満足度の高いスポットでした。
 岩場なのでテントなどを持って行かないと日差しから隠れられないのが難点ですが、逆に砂にまみれないから体は無駄によごれないし、海水浴客も少なくてのんびりできます。なかなか気に入りました。
 4時間ほど海にいたのですが、足までヒリヒリになるほど焼けてしまう強烈な日差し。赤道近辺の島みたいなレベルで、あきらかに今年の夏は異常だと体感しました。
2010-08-17 09:07 | 記事へ | コメント(0) | トラックバック(0) |
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2010年08月02日(月)
意外とすいてる夏の箱根
 週末は箱根へドライブに行きました。
美術館も温泉も入りたくないと娘がいうのでほんとにドライブオンリー。
芦ノ湖スカイラインとか、無料になった箱根新道をのんびり走りました。
 行く前は「いつものように混んでるんだろうなー」と思ってましたが、意外やガラガラ、渋滞にはまることも一度もなし。
 やっぱり夏は海に行く人が多いのか、あるいは紅葉の秋が箱根のベストシーズンと捉えられているんでしょうか。
標高が高いとそれなりに涼しいし、空いてる箱根もなかなか良かったですけどね。
2010-08-02 18:30 | 記事へ | コメント(0) | トラックバック(0) |
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2010年07月05日(月)
あすなひろし原画展
 7月4日のトークイベントに合わせて見てきました。
 緻密で線の美しい原画に思わず見入ってしまいますが、イベント日だけあってかなり混んでました。その上客層が、見た感じかなりの比率で漫画家&漫画関係者じゃないだろかって雰囲気でした。
 トークはみなもと太郎先生と、「夏子先生のモデル」とも言われるあすな先生のお姉様がメイン。
 あすな先生の亡くなった時、担当していたお医者様が漫画ファンで、白衣を脱ぎ捨て号泣なさったとか・・・。内気な少年時代の話などもいろいろ話されていました。
 原画の数は思ったよりも多く、少女漫画時代から晩年の未発表作までたいへん見応えがあります。
 晩年にかけて絵がすごい独特でアーティスティックな深化をしてるのに、発表の場が狭まっていくのがやはりなんとも、つくづくもったいないことです。
2010-07-05 19:54 | 記事へ | コメント(0) | トラックバック(0) |
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2010年06月26日(土)
ノーマン・ロックウェル展
期末試験明けの娘がどこか連れてけとうるさいので、府中でやってるノーマン・ロックウェル展を観に行きました。
規模は大きくないし、大半がリトグラフなどの複製画ですが、結構にぎわっていました。
マイナーな小品、ごく初期の作品などの原画は観られましたけど、やっぱり巧いもんだなぁ。細部のタッチは意外とざっくりしてるのに、質感はすごく出てる。

今は三鷹でミュシャ展もやってるし、月末から神田で「あすなひろし原画展」なんてのも始まるしで、思わぬアートの梅雨。なんでも、「青い空を、白い雲がかけてった」の夏子先生のモデルになった人がトークしたりする催しもあるそうな。
2010-06-26 20:52 | 記事へ | コメント(0) | トラックバック(0) |
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2010年05月05日(水)
勝浦そしてボルタレン
 今年のゴールデンウィークは、勝浦に一泊だけ。
おいしいカツオ、イサギなどをごちそうになってきました。
 しかしアクアラインが安くなった上、TVで房総めぐりの番組ばかりやるもんだから、例年よりも車が多過ぎ。交通事故現場も3回遭遇。

 妻の父母宅で娘が膝をへんなふうにひねってしまい、歩けない〜と騒ぐのだけれど、連休中はわざわざ救急病院に行かなければならなくなるので、ちょっと様子見。
 関節関係で形成外科に行っても、いつもレントゲン撮ってボルタレン(ジクロフェナク)の薬持たされるだけだからなぁ。
 最近は薬局でボルタレン製品を販売できるようになったので、とりあえず湿布薬を買って応急処置してます。
2010-05-05 13:39 | 記事へ | コメント(0) | トラックバック(0) |
| おでかけ / 日常 |
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2010年03月07日(日)
農業少女
 娘がどういうわけか演劇部の部長になってしまったので、親としてはなにか質のいい舞台を見せてやるべきかなーと考えていました。ぼくらもバブル期の頃などは割と観にいっていたものですが、気がついたら十年以上観劇なんてしてません。で、これが良かろうと思って連れて行ってみました。

「農業少女」
作:野田秀樹 演出:松尾スズキ
出演:多部未華子/山崎一/江本純子/吹越満
東京芸術劇場 小ホール1

 野田秀樹シナリオというと少し観念的でわかりにくいイメージがありましたが、これは演出の松尾スズキ氏の手によってずいぶん笑える楽しいお芝居になってました。ギャグあり踊りあり映像ありでテンポ良く進み、あっという間の1時間40分。もっと観ていたいくらい。
 「ロリータ」をモチーフにしたストーリー部分と、終盤の都市論・流行論的考察の部分が多少浮いてる感触はあるものの、比較的わかりやすくて面白かったです。
 TVドラマ「鹿男あをによし」以来の多部未華子好きである娘も、ご本人からチラシを手渡しされて満足げでした。
 私も近年の邦画をよく観るようになってから、若手女優の中では上野樹里と多部未華子が一番上手い(2人とも役柄によってイメージがかなり変わる)なぁと思っているのですが、この舞台の彼女は今までの映像作品とはまたタイプの違うパワフルで多様な演技を見せていて、すごい才能じゃーと感心しました。
2010-03-07 22:18 | 記事へ | コメント(0) | トラックバック(0) |
| おでかけ / ステージ |
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2010年02月01日(月)
『Dr.パルナソスの鏡』
 テリー・ギリアムが脚本・監督をして、CGを駆使して好き勝手に脳内イメージを映像化。
冒頭には「プープー・ピクチャーズ」のロゴが出るし、スタッフロールには自分の子供達の名前がチラホラ(未来世紀ブラジルで「私ホリーよ」とか言ってた娘とか)、久々に純度120%という感じのギリアム映画です。
 期待通りの内容ではありますが、なにか物足りないというか。ギリアムギリアムした映像と演出、有名俳優たちの友情出演と、見所豊富なのになにか想定の範囲内というか、予想外の驚きというものが無くて・・・。でもお話はわかりにくくて、もう一度観てみたいという気にはなります。
 なんだろう、多分ケーブルテレビとかで気軽に観ていたりしてたらすごく面白かったのかもしれない。
 あと、物語の中心となる娘役のリリー・コールがどこかたくましそうで、みんなで守らなくてもなんとかやってけそうじゃんという雰囲気を醸し出しているのが緊張感を保てない理由なのかな。スーパーモデルなんだそうだけど、どこかそういう部分を隠し切れてないのかも。も少し儚げな要素のある女優のほうが良い気がしました。
 面白くないわけじゃないのに、何か素直に楽しみきれない不思議な感覚の残る作品でした。
2010-02-01 22:30 | 記事へ | コメント(0) | トラックバック(0) |
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2010年01月01日(金)
『アバター』(3D)
ジェームズ・キャメロン監督ひさびさの監督作ですが、力量はさすがですね。
ストーリー自体は宮崎アニメとラストサムライとHINOKIOを混ぜ込んだような設定で、最後まで予想のつく展開ではあるのですが、やはりこの、3Dで異世界まるごとウォッチングという、圧倒的なビジュアルコンセプトが効いています。
 TV画面で見る予告編などでは、カラフルではあるけどどこか安っぽいゲーム的な映像に感じるのですが、映画館で3Dメガネをかけ、なるべく前の方の真ん中へんの席で大画面に没入して観賞すると、これはやはり新次元の体験と言えるかも知れないです。
 このあいだ観た「カールじいさん・・」も3Dではありますが、あの3Dとはまたちょっとレベルが違う。世界のすみずみまで細かく造り込まれていて、奥行き、巨大感、スピード感、そういった感覚をもっと上手く発揮できています。
しかし上映時間が長いので、目と脳がかなり疲れますねー。
 ストーリー面で難があるとすれば、主人公が大出世しすぎ?なところですか。
ただの海兵隊員だと説得力に乏しいので、それなりの腕のパイロットとかにしたほうが終盤、飛躍を感じずにすんだのかも知れません。
2010-01-01 22:27 | 記事へ | コメント(0) | トラックバック(0) |
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2009年12月28日(月)
コミケット77
コミケに初出店。
 しかしメインは妻のバイオハザードの二次創作本で、私は手伝いという感じ
妻は締め切りに間に合わず、ブースで製本しながら直売という、マグロの解体ショー的な様相を呈しておりました。
 午後4時の終了まではアッという間でしたが、家族全員徹夜に近い状況だったので、とにかく疲れました〜。
2009-12-28 14:09 | 記事へ | コメント(0) | トラックバック(0) |
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2009年10月21日(水)
金時山
山登りをしたいという娘のリクエストに応えて、箱根の金時山に行ってきました。
 ふもとの公時神社に車を駐めて登り始めましたが、神社の賽銭箱の横には←こんな張り紙がありました。
 賽銭泥棒だけならまだしも、買ったばかりの仕事用具まで盗られちゃたまらんですわな。怒りに燃える造園屋さんの熱い思いが痛いほど伝わってまいります。
 さて、私はこの山、30年くらい前に気楽な感じで登った記憶があるのですが、けっこう絶え間なく登りが続いて意外としんどかったです。
 翌日からは筋肉痛で歩きにくいほどでした。それだけ、普段カラダがナマりまくっているわけなのですが・・・。
 頂上には有名な「金時娘」のいる金時茶屋があり、登山者は記帳していく慣わしとなっているのですけども、驚いたのはこの山に2千回とか3千回も登ってる人がいるということ。
週に2回くらい登るのを30年続ければ可能なわけではありますが、ちょっと想像のつかない世界ですね。
それにしても、子どもの時に見た金時娘さんの印象がほとんど変わらないのが不思議でした。2代目とかじゃなくて、昔と同じ人なんですよねぇ。
2009-10-21 16:16 | 記事へ | コメント(0) | トラックバック(0) |
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2009年08月15日(土)
またコミケ
妻子に希望でまたコミケに行きました。
2日目の腐女子デイなので、私自身はなんも目星もなく、ただの運転係です。
前回にも増してものすごい人出。はっきり言って、二次創作とかの魅力がわからないのでこの人気は理解不能ですね。行くんだったら、創作もののある3日目が面白いんだろうなぁ。
せめて帰り道に、お台場の実物大ガンダムを観に寄っていこうかな、と思ったんですけど、こっちはこっちで周辺の道路から大渋滞。駐車場にも入れそうにないのでとっとと帰りました。
2009-08-15 10:59 | 記事へ | コメント(0) | トラックバック(0) |
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2009年07月11日(土)
カエル料理
娘がカエルを食べてみたいというので横浜中華街へ。
うちにある、「ベルヴィル・ランデブー」というフランスのアニメ映画DVDの
影響を受け、食べてみたくなった模様。
中華だけどあっさりした味付けなのでとても食べやすく、鶏肉と魚の中間といった食感。
娘はどんなものかがわかって満足したようです。
2009-07-11 14:34 | 記事へ | コメント(0) | トラックバック(0) |
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