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2016年10月01日(土)
「レッド・タートル」鑑賞
映画安い日なのでようやく「レッド・タートル」を鑑賞。

ひたすら美しい映像の日本昔話のようでもあり、全てが物哀しい幻想譚だったようにも思える作品。
マイケル・デュ(略)監督らしい内容で、やはり名作「岸辺のふたり」を見返したくなります。

8分間でこんなに心に響くアニメはない。

2016-10-01 22:37 | 記事へ | コメント(0) | トラックバック(0) |
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2016年07月24日(日)
クエイ兄弟展@葉山  鑑賞
クエイ兄弟 ーファントム・ミュージアムー
神奈川県立近代美術館 葉山にて。

朝10:00からクエイ・ブラザース本人らによるライブ制作が観られるとあって、衝動的に初日の鑑賞となりました 。

「ストリート・オブ・クロコダイル」などのダークな人形アニメが有名な双子アーティストですが、近年は舞台美術の仕事が多い模様。
映画のセットを再現した展示や平面画、CMなどの短編映像まで多彩な展示で見応えは十分。
特に、大きなルーペの付いた箱の中のジオラマを覗き込む作品シリーズが面白いです。


長い間、東欧の作家だと思っていたのだけれど、実はアメリカ人。
古いヨーロッパ文化に魅かれるテリー・ギリアムのような系列というか。
オリジナリティ溢れる独特な作風で、特に不気味な廃人形を使ったイメージは「トイストーリー1」から「マッドマックス・怒りのデスロード」まで、広く世に影響を与えているように思います。

息のあった作品制作過程も観られて感慨無量でした。
2016-07-24 16:57 | 記事へ | コメント(0) | トラックバック(0) |
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2016年07月09日(土)
山上たつひこ展 鑑賞
続いて新橋寄りから有楽町寄りまで歩き、山上たつひこ展を鑑賞。

小学3年生頃の私は、白クマ化したこまわり君を主人公にした漫画を勝手に学級新聞に連載していました(笑)。
子供ながら流れで「別巻喜劇新思想大系」を買ってしまったのですが、「夜歩く」「ミステリー」などの切れ味良い短編はとても衝撃的でした。
作品としては80年代前半の短編集などが特に好きですね。

あとここだけの話、「原色日本行楽図鑑」などの国内旅行ものは、「バックパッカーパラダイス」誕生のヒントにもなっております。もっとも山上先生の旅もの作品は、ネタ的には虚実を織り交ぜた内容なんですけども。

さて、会場はこちらも小さな画廊。でも展示枚数は十分なボリューム。
意外と原画が売られていて、これは下手に金があったら衝動買いしてしまいそう。

強弱の効いたペンタッチの魅力というのが大きいことを再認識。
「がきデカ」以降のこういうエッジの効いた、書道やカリグラフィにも通じるような絵柄はなかなか独特なものがあります。

ホワイト面相で描かれたアベ先生の瞳の中の星が超細やかでキレイ。これはアシさんの職人技かな。


妻は栃の嵐のTシャツを買いました。



この原画展は、このムック本発売に合わせたもの。
文藝別冊「山上たつひこ 漫画家生活50周年記念号」
内容充実で大満足でした。
2016-07-09 17:53 | 記事へ | コメント(0) | トラックバック(0) |
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シリアルキラー展 鑑賞
[6/9〜7/10] シリアルキラー展

これの開催情報を最初に見た時、
(今年はピクサー展や若冲展など行列が出来たけど、これも並ぶのかな?)
と思いました。
人は「究極の自分勝手」に惹かれるものだから。

・・・始まってみたら案の定、土日は1時間待ち、2時間待ちの行列ができてるとか。

ならばと平日に時間を作って銀座まで行ってみたのですが、開展時間直後にもかかわらずかなりの混雑ぶり。
どうも前日にAKBメンバーがオフで訪れたらしく、情報がさらに拡散してしまった模様。
会場が狭いせいもあるが、展示の仕方がイマイチで人の流れが止まりがち。
解説の文章を読むのが遅い人が多いため・・というより、文字が小さすぎるのだけれど。

作品は普通に上手な人が多く、逆にいかにもな異常性を感じる絵というのはそんなにはない感じ。
ある意味ウケ狙いというか、犯罪者のスター性というものを意識して作品作りをする犯人も多いのかな、という印象。

誰もが知っているような(?)大物殺人鬼の有名な作品も観られるほか、映画「グッド・フェローズ」や「モンスター(シャーリーズ・セロン)」などのモデルになった犯人の自筆などもあるので、映画ファンはなかなか楽しめます。
何より、こういうものをカネと手間暇かけてコレクションしてる日本人もいるということに驚きますね。
2016-07-09 17:17 | 記事へ | コメント(0) | トラックバック(0) |
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2015年12月20日(日)
マッドマックス: COMICS & INSPIRED ARTISTS
マッドマックス 怒りのデス・ロード
(GRAFFICA NOVELS): COMICS & INSPIRED ARTISTS
ジョージ・ミラー (著), 柳下 毅一郎 (翻訳)

やっぱり今年は「マッドマックス 怒りのデス・ロード」の年でした。
30年ぶりの新作がこんな大傑作になり、久々のカルト・ムービーとして若い世代も取り込んで、6月の公開以来いまだに各所で上映が続いています。
各国の映画賞も獲りまくり、まさかのダークホースとしてアカデミー賞も視野に入ってきているという嬉しい状況です。

さて、この本は半分がコミックで、半分がイラスト集。
2冊の本を1冊にまとめて日本語版にしているという、ちょっと高いけどお得ではあるオールカラー作品です。

コミックの方は今回の映画の前日譚を幾つかまとめたもの。
映画で説明されなかった、各キャラクターたちの背景が語られているのでファンならかなり楽しめます。

イラスト集の方はいろんなアーティストが寄稿したイメージイラストで、正直半分くらいはあんまりレベルが高くない(笑)。まぁ、おまけとしてはいいんじゃないでしょうか。
2015-12-20 12:57 | 記事へ | コメント(0) | トラックバック(0) |
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2015年07月26日(日)
「メイキング・オブ・マッドマックス/怒りのデス・ロ−ド」購入
この夏、一部でカルト的な人気を博している「マッドマックス 怒りのデス・ロ−ド」。
私もいまのところ3回観に行きましたし、ここ10年、もしくは20年で最高の映画だと思います。謎の中毒性があるんですよね〜。

メイキング・オブ・マッドマックス 怒りのデス・ロ−ド
メイキング本というか、現題は「アート・オブ・〜」なんですけど、こちらも大人気で入手困難なほど。

劇場版パンフレットと同じように小さな字でたくさん情報が入ってるので、かなり読み応えあります。
ギディ婆さんに2ページ使っていたり、車の中の廃材アクセサリー特集とか、細かいところまで設定が練り込まれているのがわかって楽しいです。
2015-07-26 18:08 | 記事へ | コメント(0) | トラックバック(0) |
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2015年06月29日(月)
ひさびさの新作
在庫が減っていたので、また少し新作を出しました。
最近はなかなか時間も取れないしクオリティも上がってるので正直、値上げしたい・・・。



2015-06-29 23:41 | 記事へ | コメント(0) | トラックバック(0) |
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2015年05月13日(水)
ねんがんのホキ美術館をおとずれた
ゴールデンウィークのおでかけは、千葉県の中央に位置するホキ美術館。
いや〜、道路も混んでいたし遠かった・・・。

写真のようなリアリズム絵画を専門に展示する美術館で、かねてから行ってみたかった所です。といっても、オープンしてまだ4年ほどだけど。

入場料は大人1800円とやや高めで、割引クーポン等もほとんどなし。
でも思っていたより大きくて地下3階まで展示があり、見応えはたっぷりでした。

リアルな絵や細かい絵って、描いていると集中力の向こう側に行ってしまうというか、瞑想状態に近くなってきたりします。
見る側に回っても、描き手の制作状況を脳内で想像して追体験する感じになるため、細部を見つめているとやはり瞑想状態に近くなってゆく気がします。

いったいどうやって描いているのか、テクニックを考えるだけでも楽しいし、建物も面白くて驚きのある美術館です。
2015-05-13 09:03 | 記事へ | コメント(0) | トラックバック(0) |
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2014年12月17日(水)
リ-イマジンド・ムービー・ポスター
美術系の高校に進んだ娘も早いものでもう三年生。
卒業制作の展示会が開かれました。

娘の選んだテーマは"Re-imaginend movie posters"で、既存の映画のポスターを新しいイメージで再構成すること。

「時計仕掛けのオレンジ」「ガタカ」「プライベート・ライアン」「パヒューム」「シティ・オブ・ゴッド」「ファイトクラブ」「レインマン」「ショーシャンクの空に」といったチョイスでした。

娘は当初知らなかったようですが、実はこのジャンルは海外ではここ10年程でビジネスとしても成長している新しいアート。

アメリカではモンド社などが正式に映画製作者からライセンスを取り、主にシルクスクリーンで製作したものをWEB販売したりしています。

日本ではまだまだ知られていないですが、これからが楽しみな分野です。
2014-12-17 23:22 | 記事へ | コメント(0) | トラックバック(0) |
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2014年06月26日(木)
映画『ホドロフスキーのDUNE』鑑賞
『ホドロフスキーのDUNE』、1100円の割引デイでなおかつバンドデシネ講座のイベント付きだったので、わざわざ渋谷まで観に行ってまいりました。

さらに渋谷パルコのギャラリーでは、小規模ながらホドロフスキーの展示会が開催中。
こちらは毎日15:30からDUNEの絵コンテ集を(手袋はめた係員がめくって)見せてくれます。映画に出てくるものと同じ、メビウス画のストーリーボードです。

どちらもなぜか若い女性が多い。
70〜80年代の熱い息吹に惹かれるものがあるんでしょうかねぇ?
ホドロフスキーがDUNE作ろうとした伝説なんて、旧スターログ読んでてさらにその中でもコアなヲタ読者だったおっさんくらいしか知らなかった話ですよ(笑)。

メビウスもギーガーも死んでしまったけど、今なおあの時代に輝いたものが与えている影響というのは大きいのだなと思います。
思えば私も、13歳の誕生プレゼントにねだったのがクリス・フォスの画集。
当時はあれに出ている宇宙船がDUNEのためのものだなんて知りませんでした。
1980年前後は本当に、映画も漫画も音楽も新しいものが登場して、子供心にも時代が一気に洗練されるのを感じたものです。

壮大な失敗談をスペイン語と英語のちゃんぽんで楽しげに話すホド爺。
部屋の中では『エル・トポの息子』の企画ファイルなどがチラっと映ったりして、ドキュメンタリー制作者のホド愛がホトバシっています。
このドキュメンタリーがきっかけでできたという新作映画もぜひ観てみたいと思いました。

そういえば、日本でもかつて、独自にDUNEを映画化したといえる作品がありました。
ストーリーや世界観はかなりDUNEに似ていて、イメージもメビウスの影響が濃厚です。
そう、「風の谷のナウシカ」。うまいことやったものです。
2014-06-26 20:11 | 記事へ | コメント(0) | トラックバック(0) |
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2014年05月24日(土)
新作フィギュア
何体か巣立っていったので、また新作です。
新しいスタイルにチャレンジしています。
2014-05-24 11:17 | 記事へ | コメント(0) | トラックバック(0) |
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2014年04月06日(日)
久々の新作フィギュアです。
今週の木曜日から、東林間の【ハイカラ雑貨店 ナツメヒロ】さんにて、新作を中心にしたSalvo!オリジナル・フィギュアの展示販売をスタートします。



『ハイカラアパートメント〜おかしな館のおかしな住人たち』という企画展にお誘いいただいたもので、他の参加作品も多彩で面白そう。

一ヶ月ほど開催されますので、ぜひお気軽にお出かけください。
お店もなかなかに素敵な空間で、ここでしか手に入らないものがたくさんあります。

『ハイカラアパートメント〜おかしな館のおかしな住人たち』
http://natsumehiro.com/
4.10(木)〜5.12(月) ※火曜・水曜は定休日です。
[営業時間] 12:00〜19:00
2014-04-06 19:03 | 記事へ | コメント(0) | トラックバック(0) |
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2013年06月22日(土)
久々の新作
2013-06-22 10:52 | 記事へ | コメント(0) | トラックバック(0) |
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2013年01月05日(土)
デザイナー・トイ専門誌: "Clutter"マガジン
アメリカからClutter誌を何冊か買って来てもらいました。

これはデザイナー・トイと呼ばれる、オリジナル・フィギュアの専門誌。
かなりニッチな分野ですが、見ていてとても楽しくて刺激になります。
2013-01-05 20:39 | 記事へ | コメント(0) | トラックバック(0) |
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2012年11月14日(水)
秋の新作フィギュア
のりものセットAとB


つまようじ入れなどにもできるタイプ
2012-11-14 00:53 | 記事へ | コメント(0) | トラックバック(0) |
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2012年11月04日(日)
オーパーツはし置き:第2弾
古代コロンビアの黄金飛行機をモチーフにした箸置き。 好評につき完売しておりましたが、第2弾が焼き上がりました。 Visit my store on Storenvy
2012-11-04 11:23 | 記事へ | コメント(0) | トラックバック(0) |
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2012年07月30日(月)
オリンピックにマイク・オールドフィールド
 ここ数年、すっかり引退状態だったMike Oldfield。
なんとロンドンオリンピック開会式にいきなり登場して生演奏!

 チューブラーベルズをバックに会場ではダニー・ボイル監督によるステージパフォーマンスが繰り広げられました。
 やっぱり本国では相当尊敬されているのか・・・!ということがあらためて感じられて良かったです。
 旅先でイギリス人に聞いても、一応「マイク?誰それ?」って言われることはなかったですからね。

 でも日本でともなるとやはりそういうわけにもいかず、今回も早朝の生放送以外ではほぼすべてカットされてしまう状況でした。
 坂本龍一や久石譲なども多大な影響を受けている存在だと思うんですけどねぇ…。

 できればアテネ・オリンピック時のヴァンゲリスのように、五輪テーマ曲的なものも発表してほしかったです。
2012-07-30 18:59 | 記事へ | コメント(0) | トラックバック(0) |
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2012年07月07日(土)
オーパーツ箸置き: 古代コロンビアの黄金飛行機
 最近はこんなものを作ってみました・・・
が・・・どこで売ったらいいのやら。



 昔から、アートフリマ的な場に参加したいという気持ちがあるのですが、炎天下にたたずんだり雨天にあたふたしたりするのがいやという気持ちが勝ってしまい、なかなか一歩を踏み出せません。
2012-07-07 14:24 | 記事へ | コメント(0) | トラックバック(0) |
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2012年04月24日(火)
大友克洋原画展
娘も「見たい」というので、秋葉原の近くまで親子連れ立って見に行ってまいりました。
小学校跡地をギャラリー集合体のように改装した建物で、なかなかユニークな会場です。
予約制というので安心していたのですが、意外と人が多い。
会期全体ではかなりの入場者数となりそうですね。

原画の数も膨大で、こりゃ好きな人は何時間いても時間が足りないでしょう。
デビュー作から最新作までたっぷり楽しめます。
自転車のイラストシリーズは知らなかったのですが、近年の仕事の中では驚くほど手がかかってますね。

アキラの全原稿も展示されているのですが、ひとつ長年の疑問が解けました。
アキラ1巻の冒頭でネオ東京の衛星写真が見開きで出てくるのですけど、あれは衛星写真ぽくわざわざ描いてるのだと思っていたのですが、違いました。
普通に絵の具で描いた地形図を、何らかの処理でデジタルドット的に出力していたのですね。
しかし、アキラの原稿の並べ方がよくわからない。あれはどういう順番なんだろう?
2012-04-24 02:55 | 記事へ | コメント(0) | トラックバック(0) |
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2012年04月20日(金)
またフィギュアを追加製作
もうこの土日で会期もお終いなのですが、なんとなく作るのが楽しいので2体追加。
昔もだいたい10体ずつ作って販売していました。
今回は頭部や胸部がパカッと開いて小物が収容できるタイプです。
2012-04-20 22:15 | 記事へ | コメント(0) | トラックバック(0) |
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2012年04月13日(金)
フィギュアが好評で
ほとんど売れてしまったそうなので、追加で3体作りました。

引き続き、4月22日まで神楽坂のギャラリー・光鱗亭にて展示・販売しております。
どうぞよろしくです。※おかげさまでフィギュアは計8体、完売したもようです。
さすがにさらに追加で作る・・・のは日数的にむずかしいかな〜。

2012-04-13 10:09 | 記事へ | コメント(0) | トラックバック(0) |
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2012年04月06日(金)
10数年ぶりにギャラリーへ作品展示
「旅行人文化祭」という企画展に作品を9点出品しました。
こういうのは本当にひさしぶり。

原画を購入することもできます。

「旅のサルーボ」の一点ものフィギュアも展示・販売。

会期は4月7日(土)から4月22日(日)まで。
神楽坂のとってもしゃれたギャラリーで、旅とアートの祭典を楽しんでいただきたいなと思います。

2012-04-06 23:48 | 記事へ | コメント(0) | トラックバック(0) |
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2011年04月23日(土)
チャリティ・オークション
旅行人チャリティ・オークション用に描いたイラストです。
もう入札等終了いたしましたが、少しは災害復興のお役に立てたのならうれしいです。
2011-04-23 22:14 | 記事へ | コメント(0) | トラックバック(0) |
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2010年07月05日(月)
あすなひろし原画展
 7月4日のトークイベントに合わせて見てきました。
 緻密で線の美しい原画に思わず見入ってしまいますが、イベント日だけあってかなり混んでました。その上客層が、見た感じかなりの比率で漫画家&漫画関係者じゃないだろかって雰囲気でした。
 トークはみなもと太郎先生と、「夏子先生のモデル」とも言われるあすな先生のお姉様がメイン。
 あすな先生の亡くなった時、担当していたお医者様が漫画ファンで、白衣を脱ぎ捨て号泣なさったとか・・・。内気な少年時代の話などもいろいろ話されていました。
 原画の数は思ったよりも多く、少女漫画時代から晩年の未発表作までたいへん見応えがあります。
 晩年にかけて絵がすごい独特でアーティスティックな深化をしてるのに、発表の場が狭まっていくのがやはりなんとも、つくづくもったいないことです。
2010-07-05 19:54 | 記事へ | コメント(0) | トラックバック(0) |
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2010年06月26日(土)
ノーマン・ロックウェル展
期末試験明けの娘がどこか連れてけとうるさいので、府中でやってるノーマン・ロックウェル展を観に行きました。
規模は大きくないし、大半がリトグラフなどの複製画ですが、結構にぎわっていました。
マイナーな小品、ごく初期の作品などの原画は観られましたけど、やっぱり巧いもんだなぁ。細部のタッチは意外とざっくりしてるのに、質感はすごく出てる。

今は三鷹でミュシャ展もやってるし、月末から神田で「あすなひろし原画展」なんてのも始まるしで、思わぬアートの梅雨。なんでも、「青い空を、白い雲がかけてった」の夏子先生のモデルになった人がトークしたりする催しもあるそうな。
2010-06-26 20:52 | 記事へ | コメント(0) | トラックバック(0) |
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