映画「キングスマン」鑑賞
立川極爆音にて「キングスマン」鑑賞。
ジェラシックワールドなんかと比べると話や演出がちゃんとしてる分、観ていて気持ちいい。
「キックアス」の監督らしいキレのあるアクションとブラックユーモア、ガジェット感覚とケレン味、悪趣味と格好良さのバランスがとても良いです。
日本映画なら時代劇、アメリカ映画なら西部劇、イギリス映画ならスパイ活劇、という心意気とこだわりで満足度高し。
とてもクオリティ高いのにこれ、アメリカでは今年の2月に封切られたとか。
その時期ってアメリカ映画界的には、あまりヒットが期待されてないイマイチな作品が棚卸し的に公開される時期らしいんですが(アカデミー賞狙いの非エンタメ系は除く)、え、なんでこれが?って思います。
イギリス映画の場合は例外というか別枠なんでしょうかね。
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2015-09-22 18:27
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