Tickle 相撲写真 相撲漫画! 西洋芸術 とつぜん詩 Movie 最近映画 虎馬映画 変凄映画 3Dゲーム Photo 海外動画集 海外壁紙集 コスタリカ ペルー Diary 2011 2010 2009 2008 2007 2006 2005 2004 2003 2002 2001 2000 1999 1998 Profile さいとう夫婦 小野まゆら さいとう克弥 ArtWorks さいとう夫婦 小野まゆら さいとう克弥 オンライン漫画 イラスト[克弥] イラスト[まゆら] 仕事の話 Community 宿帳(BBS) 旅幸・趣味幸 リンク INDEX
ときどき日記
2010年12月28日
2010年12月15日
「地球をジグザグ」ー石塚千恵子・著 定価1900円 ISBN978-4-9905049-0-8
2010年12月4日
育児4コマ「るんぱん-2」 小野まゆら傑作選Vol.5
単行本未収録作品の電子コミック版シリーズ、好評発売中! 暇を見てはちょくちょくアップしていきます。よろしくどうぞ。
同じ作品のアンドロイド版も同時発行。
無料お試し版もありますので、端末お持ちの方は検索してみてください。
2010年11月15日
こんなイモがありました。
急に画像だけ見ると
ドッキリしてしまいます。
Androidマーケットに自分たちの作品をアップしてみました。
iPhone/iPadのApp Storeに登録するまでに比べると格段に簡単で、手順を知ってしまえば誰でも2、3日で出来てしまうんじゃないでしょうか。 この手軽さ、垣根の低さを知ってしまうと、複雑怪奇なiPhone/iPadよりAndroidの方が将来性で勝っているという意見も一理あるかなーと思ってしまいます。
2010年11月11日
下の方でCATVについていろいろ文句たれつつ、でもオンデマンド映画レンタルは便利ではあるなということを書いていましたが、 最近になってXBOX360とアップルiTunesでも映画レンタルがスタートしちゃいました。 これで、三通りもの方法で自宅にいながら新作DVDを観られるという環境になるわけです。 しかし、どれを選んでも新作は一本500円前後かかってしまうというのが、ネックというか微妙なハードルですね。 ツタヤ等に足を伸ばせば新作は一本300円くらい。往復する時間と労力、交通費などを考えるとある意味妥当なバランスなのかも? でもやっぱり、もう一声安くなるといいんですけどねぇ・・・。
2010年11月7日
2、3日前から、風邪引きそうでたまらない。 空気が乾燥してきたからか喉が痛く、ちょっとしたきっかけで一気に寝込みそうな体調。 まだ世間的にはインフルエンザ流行とはなっていない様子だけれども、こういう体調の時は体内で免疫がウィルスと戦っている気がするので、たぶんすでに空気中にウィルスが漂っているのではないかと思う。
2010年10月27日
電子書籍時代を見越して、自分でiPhoneアプリ開発などにも手を付け、ようやくカタチになってきたかな?という段階なのですが、今はもっと手軽に電子書籍販売というのが出来るようなので、とりあえず昔の『るんぱん's World』という作品の一部を販売開始いたします。
パソコンやiPhone/iPadでも見られますので、よろしかったらご覧になってください。 PDF形式とePub形式とでダウンロードできますが、PDFの方が安定して見やすいようです。
iPhone/iPadで読む場合・・・。 PDF形式かePub形式でダウンロードして、 どちらもiTunesに放り込むと自動的に「ブック」のセクションに読み込まれます。 iPhone/iPadをつなげて同期すると、iBooksというアップルデフォルトのアプリ(無料)内で読めるようになります。 iPhoneの場合、ePub形式だとどうしてもページとページの間に白紙が一枚挿入されてしまって少々読みにくいので、PDF形式のほうが良いかも知れません。(本棚画面にブック/PDF切り替えボタンがあります) 1ページ単位の画像なので、読み込みは少々重い感じですけどね。
2010年10月13日
あれ?なんで日本のテレビのドラマなんか見るようになったんだろう? と考えてみたら、今までよく見てたCATVの質が全体的にちょっと落ちたんじゃないか・・・? ということに思い当たりました。 特に映画系のチャンネルは以前よりラインナップが古くなった感じで、70年代、80年代の作品が増えました。 「テンタクルズ」とか「パニック・イン・スタジアム」とか、子供の頃映画館で観たので懐かしいし、 「グリズリー」とか、当時観たくて観られなかったB級映画が放映されてるのは嬉しかったりもするんですが、 やはりそんなに積極的に観たいもんじゃないし・・・。 各社予算的に厳しくなってるのか、新しめな作品の放映が減ってる気がしますね。 ヒストリーch ディスカバリーch ナショジオchなどのドキュメンタリー系も、基本リピートが多いので、 10年近くCATV加入しているとさすがに新味がなくなります。 あと、これらのドキュ番組は意外と細かな間違いがある。 翻訳のせいだけとも思えない事実誤認を耳にして驚くことがあります。 そんなわけでCATVは時々「解約しよっかなぁ・・」と考えるのですが、映画に関していえば、 わざわざ選んでレンタルするのではなく、なんとなく流し観ていて今まで知らなかった傑作にめぐりあう、 という楽しみが多少あるのが独自の魅力ではあります。 あと、オンデマンド配信の方を新作映画一本300円くらいにしてくれれば、DVDレンタルする必要がまったくなくなるので、 早くそうなってほしいところです。 あれは便利! だけど1本500円とかちょっと無理。
2010年09月23日
今年の夏は暑くて出不精になってたためか、かつてないほどTVドラマをよく観ました。 といっても4、5本ですが。だいたいすべて今週で終了ですね。 以下、ざっとですが感想でも・・・。 「熱海の捜査官」 一番楽しみにしていた三木聡監督作品ですが・・・うーむ、デビッド・リンチ的なものがやりたいのはわかるのですけど、それが面白くできてるかどうかというと少し微妙でした。 「図鑑に載ってない虫」の発展形という感じの内容。 「うぬぼれ刑事」 「未来講師めぐる」や「吾輩は主婦である」などに比べると、クドカン作品としては大筋の部分で少し弱いアイデアの作品ではあるわけですが、ディテールに関してはとてもテンポが良くて面白かったです。 「ジョーカー/許されざる捜査官」 「デクスター」と必殺シリーズを合わせたような刑事物。悪人を退治するのではなく麻酔銃で撃って監獄島に閉じ込めるだけなので、あんまりスッキリしない。いつも終わりの15分だけ観てたけどそれで話は十分わかった(笑)。 「GM/踊れドクター」 医療とダンスというのが噛み合っていないんだけど、気楽に観れる医療コメディとして敷居を下げることには成功してますね。一時間が早く感じるので、内容は結構面白くまとまっていたと思います。キャラ同士がやたら変なあだ名で呼び合っているのが笑いのメインになっているのですが、コメディとしては決してセンスが良いわけではないような。 「ゲゲゲの女房」 水木先生が出てくるまでの序盤と、成功してからの終盤はあんまり面白くないですが、やっぱり「ねぼけ人生」に出てくるあたりの話は相変わらず面白いなぁ、と。 迷惑なアシスタントのエピソードとか、ニューギニア方面の話がはしょられ気味だったのがいささか残念。 というわけで、一風変わったドラマが多かったから楽しめた夏でしたが、秋からはまたぜんぜん惹かれるものがやりませんねー。あくまで個人的な好みですが・・・。
2010年09月17日
生まれて初めて、ちょっとした手術をしました。 部分麻酔というのも初めて。 しかしあんまり効かなかったのか、結構痛かった〜。 病院から出された痛み止めの薬というのを、家に帰ってから飲んでみたらすぐ眠くなって爆睡してしまった。 睡眠薬とどう違うのだろうか。
2010年09月14日
9月末にデッドライジング2が発売されますが、一足早くデッドライジング2:CASE 0というのをプレイしました。 これは前日譚にあたるエピソードで、Xbox360限定で先行発売された短編ゲーム。 しかもクレジットカード払いオンリーなので、かなりニッチな商売ですね。 600円だからお手頃ではありますが、必要最低限のエッセンスが詰め込まれていてなかなか遊びでがありました。けっこうおなかいっぱい。 小さな田舎町でゾンビや狂人と戦いながら、バイクの部品や薬を集め、生き残った人々を救いつつ町から脱出するのがゲームの大筋です。 なんか久しぶりにゲームやりました。本編を購入するかどうかはまだ未定ですが、前作と良い意味でおんなじテイストなので、買っても損はないかなーという気はします。
2010年08月28日
去年の6月、フランスの巨匠メビウスさんの来日講演を見にお茶の水まで行ったのですが、客席の真ん中へんに「パプリカ」等のアニメ監督である今敏監督によく似た人がいました。 外見のインパクトが割とある方でしたので、何かのインタビュー映像で見て憶えていたのです。 その講演の後、友人と神保町へ歩いて映画関係の古本屋に入ったのですが、そこでもその人を見かけました。古い映画のパンフなどを漁っている風でした。 はたしてあれが今監督だったのかはわかりません(直感的にそう思っただけ)し、作品をすごく好きだったわけでもないのですが、若くして亡くなってしまって気の毒だなーと思います。私の父も膵臓がんだったから余計そう思うのかも。 最近は自分のまわりでも比較的若く亡くなる人が多いように感じますし、お役所の管理がいいかげんだっただけで、実は日本は特に長寿命の国ではなかった、という可能性も出てきているように感じます。
2010年08月23日
2年に一度のめんどくさい行事、ユーザー車検に行ってきました。 もう三回目なので、だんだん手早く済ませられるようになってはいますが、やはり2年ぶりだと細かいことを忘れてしまうため、ラインですこーしまごつきます。検査員さんが親切で良かった。 税金も毎回少しずつ安くなっているようで、今回は自賠責等含めて総額5万5千円くらい。 それでも高いので、こんなもん無くなってくれたほうが良いに決まってますけどね。
2010年08月21日
「旅のサルーボ」をケータイ配信コミック版のためにオールカラー化するよう要請があり、以前「コミック・ガンボ」で連載した部分のカラーリングをコツコツ行っておりましたが、ようやく完了しました。 これで、「旅のサルーボ」はすべてカラーになりました。いやー目が疲れた・・・。 しかし、ケータイ版サルーボはSoftbank(非iPhone)とauで見られるそうなのだけど、うちはiPhoneなのでまだ見たことがないのです。 ケータイだとどのように表示され、どこまでカラーで配信されてるのかといったことは知らないのですが、興味のある方はそれぞれのホームサイトからコミック→漫画ゼロワン→旅のサルーボと進んで見てみてください。
2010年08月18日
今月から、FOXチャンネルにシンプソンズが復帰。何年ぶりだろう? でも字幕版オンリーで、日本語吹き替え版がないのはさびしい。 日本ではやっと16,17シーズンあたりだが、もうアメリカでは一体何シーズン目になっちゃってるのやら。
2010年08月16日
毎日暑すぎて、外出する気が起きないほどの今夏。でも行ってきましたシュノーケリング。 場所は去年、ちょっと立ち寄ってみて「良さそう!」と直感した城ヶ島 。三浦半島の先っぽです。 予想通り、カラフルなウミウシや小さなウツボなども見られてかなり満足度の高いスポットでした。 岩場なのでテントなどを持って行かないと日差しから隠れられないのが難点ですが、逆に砂にまみれないから体は無駄によごれないし、海水浴客も少なくてのんびりできます。なかなか気に入りました。 4時間ほど海にいたのですが、足までヒリヒリになるほど焼けてしまう強烈な日差し。 赤道近辺の島みたいなレベルで、あきらかに今年の夏は異常だと体感しました。
2010年08月1日
この週末は箱根へドライブに行きました。 美術館も温泉も入りたくないと娘がいうのでほんとにドライブオンリー。 行く前は「いつものように混んでるんだろうなー」と思ってましたが、意外やガラガラ、渋滞にはまることも一度もなし。 やっぱり夏は海に行く人が多いのか、あるいは紅葉の秋が箱根のベストシーズンと捉えられているんでしょうか。 標高が高いとそれなりに涼しいし、空いてる箱根もなかなか良いものです。
2010年07月20日
ようやく夏本番。 これだけ暑くなってくると、タイなど東南アジアで時々売ってる、コーン入りアイスバーが無性に食べたくなる。 現地でもそれほど一般的じゃなくて、売ってる店が限られている存在だから、日本では当然お目にかかれません。 不思議とマッチして、素朴な美味しさをコラボるコーンつぶとアイス・・・。 日本でも、シャトレーゼあたりで開発して売り出してくれないものか。
『あすなひろし原画展』を、トークイベントに合わせて見てきました。 緻密で線の美しい原画に思わず見入ってしまいますが、イベント日だけあってかなり混んでました。 その上客層が、見た感じかなりの比率で漫画家&漫画関係者じゃないだろかって雰囲気。 トークはみなもと太郎先生と、「『青い空を、白い雲がかけてった』の夏子先生のモデル」とも言われるあすな先生のお姉様がメイン。 あすな先生の亡くなった時、担当していたお医者様が漫画ファンで、白衣を脱ぎ捨て号泣なさったとか・・・。内気な少年時代の話などもいろいろ話されていました。 原画の数は思ったよりも多く、少女漫画時代から晩年の未発表作までたいへん見応えがあります。 晩年にかけて絵がすごい独特でアーティスティックな深化をしてるのに、発表の場が狭まっていくのがやはりなんとも、つくづくもったいないことです。
2010年06月27日
期末試験明けの娘がどこか連れてけとうるさいので、府中でやってるノーマン・ロックウェル展を観に行きました。 規模は大きくないし、大半がリトグラフなどの複製画ですが、結構にぎわっていました。 マイナーな小品、ごく初期の作品などの原画は観られましたけど、やっぱり巧いもんだなぁ。 細部のタッチは意外とざっくりしてるのに、質感はすごく出てますね。
2010年06月07日
家中のモノが壊れ続けるキャンペーン、絶賛継続中! ちょっと前から挙動不審だったメイン使用のPowerbookG4/667、ついにハードディスクが昇天。 8年も前の機種なのでさすがに不便(動画とかカクカクする)、適合するHDDを探すのも手間だし、iPhoneアプリを作る都合もあるためMacbookを購入。 厳しい財政状況ではあるけどいわば生活必需品だから仕方ない。と言っても、去年秋に出たやつなら7万円台。Macノートも安くなったものです。 最新OSは10.6.3。10.3.9とかと比べるとそんなに進歩した感じはないんだけど、微妙に便利になっていてやはり戻れないものがあります。 特に、トラックパッドが広くなり、iPhoneのタッチパネルのように使えるようになったのがすごくいい感じ。
この夏も妻がコミケに出店申し込みをしていたのですが、どうやら落選のもようです。 去年みたいな目にあうのもしんどいし恥ずかしいし、もう見に行くのもやめていいんじゃないかと思いますけどねぇ・・・。
デニス・ホッパーに合掌。 監督作では「ホットスポット」の雰囲気が好きでした。熱くてけだるいテキサスの田舎町・・・。 これはポスターが斬新で格好良く、その後の映画ポスターデザインに影響を与えたと思います。 てか、時々パクられてる。 あと出演のみだけど、「フラッシュバック」ていう「イージーライダー」の続編みたいな内容の作品も好きだったなぁ。
2010年5月27日
2010年3月7日
「農業少女」 作:野田秀樹 演出:松尾スズキ 出演:多部未華子/山崎一/江本純子/吹越満 東京芸術劇場 小ホール1
野田秀樹シナリオというと少し観念的でわかりにくいイメージがありましたが、これは演出の松尾スズキ氏の手によってずいぶん笑える楽しいお芝居になってました。ギャグあり踊りあり映像ありでテンポ良く進み、あっという間の1時間40分。もっと観ていたいくらい。 「ロリータ」をモチーフにしたストーリー部分と、終盤の都市論・流行論的考察の部分が多少浮いてる感触はあるものの、比較的わかりやすくて面白かったです。 TVドラマ「鹿男あをによし」以来の多部未華子好きである娘も、ご本人からチラシを手渡しされて満足げでした(最前列に座った客だけがもらえる演出)。 私も近年の邦画をよく観るようになってから、若手女優の中では上野樹里と多部未華子が一番上手い(2人とも役柄によってイメージがかなり変わる)なぁと思っているのですが、この舞台の彼女は今までの映像作品とはまたタイプの違うパワフルで多様な演技を見せていて、すごい才能じゃーと感心しました。
特に記すこともないような日々なのですが、一応WEB上での漫画連載も続いております。 しかし雑誌媒体だと、偶然手に取ったり目に入ったりという出会いがなんだかんだとあるわけですが、ネットオンリーだとどうしてもそういう面で劣りますね。開かれているはずなのに閉ざされてる世界というか。まぁ、最近はこんな感じのものを描いてますということで、少しは自己発信しないと。(漫画ゼロワン/「旅のサルーボ」)
気がついたらもう春なんですが、気を取り直して日記を続けてみようかと思います。 てか、やはりブログ形式のほうが更新が楽なので、だんだんとこちらのほうに比重を移していくかも。
それにしても子どもの塾代が高くて困る。子供手当やらがもらえるとしても、塾代に直行です。
2010年の年賀状。